マニキュアの一般的な乾く時間を紹介！またマニキュアを早く乾かす方法の時短テクニックあり
もくじ
マニキュアの乾く時間
マニキュアを1度塗りした場合、完全に乾くまでの時間は一般的に30分～1時間です。
- マニキュアの表面：5～10分
- 1度塗りの場合：30～1時間
- 重ね塗りした場合：8～12時間
マニキュアが乾いたと思って作業をしていると、マニキュアが崩れていることはありませんか？
マニキュアの表面が乾く時間は5～10分なので乾いているように見えても、中の方までは完全に乾いていません。
また何層も重ね塗りをしている場合、完全に乾くには8時間～12時間もかかってしまいます。
マニキュアの使い方にある乾く時間を確認
一般的なマニキュアの乾く時間は30分～1時間と記載しましたが、マニキュア自体によって乾く時間が違うので説明書きを確認するのが確実です！
- 超速乾タイプのマニキュア：60秒
- 速乾タイプのマニキュア：3分～5分
- 一般的なマニキュア：30分～1時間
「1時間も待つ余裕なんてない！」なんてあなたには、超速乾タイプのマニキュアがお勧めです
マニキュアの乾く時間を早くする方法
マニキュアが乾く時間を早くする方法を5つ紹介します。
詳しくは下記の内容をご覧ください。
マニキュア時間短縮術：マニキュアをボトルごと冷蔵庫で冷やす
マニキュアを塗る1時間前に冷蔵庫に入れておくか、常に冷蔵庫で保管しておきましょう。
マニキュアを冷蔵庫で冷やすと、爪との温度差が大きくなることでマニキュアの揮発性が高まり早く乾きます。
冷蔵庫で冷やすことでマニキュアが乾きやすいため、ムラなく一気に塗るのがポイントです。
マニキュアを冷やすことで温度が一定となり、伸びがよくなるメリットあり
マニキュア時間短縮術：冷水にマニキュアを塗った指を入れる
マニキュアを塗って、5分ほど経ったら冷水に指を入れます。
氷水や保冷剤を使用してキンキンに冷やした水を使用してください。
これも冷蔵庫で冷やす方法と同じで、マニキュアを外的に冷やすことで爪との温度差ができマニキュアが乾く時間が短縮されます。
冷蔵庫で冷やす時間も無い場合の速乾テクニックになります！
マニキュア時間短縮術：マニキュアを塗った指に冷風を当てる
マニキュアを塗って5分ほど経ったら、ドライヤーの冷風を当ててください。
ポイントは、強い風だとマニキュアがヨレてしまうため、指から15cmほど離して弱い風を当てます。
マニキュア時間短縮術：古いマニキュアを使用しない
使用期限が切れたマニキュアは、乾きが遅くなるので使わないことです！
マニキュアの使用期限は2～3年ですので全然使っていないマニキュアは、勿体ないですが廃棄してしまいましょう。
マニキュアの捨て方が分からいあなたは『マニキュアの正しい捨て方！そのまま捨てて良いのか千葉市の実例』で確認して下さいね。
マニキュア時間短縮術：マニキュアの後にオリーブオイルを塗る
マニキュアを塗った後に、一滴オリーブオイルを垂らし手を振り広げます。
オリーブオイルには、マニキュアの揮発作用を促進する成分が入っているので、マニキュアが早く乾くことになります。
またオリーブオイルには爪の表面をコーティングし、汚れやホコリから守る効果もあります。
マニキュアの乾く時間【まとめ】
マニキュアが完全に乾くまでの時間は、一般的に30分～1時間です。
とは言え、マニキュアのタイプによって乾く時間にはかなりの差があるのでマニキュアの説明書をしっかりと確認しましょう。
- 超速乾タイプのマニキュア：60秒
- 速乾タイプのマニキュア：3分～5分
- 一般的なマニキュア：30分～1時間
サリーハンセンの「インスタドライ」は、マニキュアが60秒で乾く超速乾タイプ！
