クレンジングのダブル洗顔不要とは!油性・水性の汚れがしっかりとダブル洗顔不要のクレンジングで落ちるのか紹介。
もくじ
ダブル洗顔不要のクレンジングの特徴
結論:ダブル洗顔不要のクレンジングでも、普段メイクであれば汚れと一緒に落とすことができます。
ダブル洗顔 = クレンジング + 洗顔
という意味なのでダブル洗顔不要のクレンジングを使えば、クレンジングの工程だけで化粧とホコリなどの汚れが落とせちゃいます!
そのため洗顔をする必要がありません。
しかしダブル洗顔不要のクレンジングを使ってみたいけど、全く知らないまま使うとと不安…
ダブル洗顔不要のクレンジングの
を知ることで肌に合った、ダブル洗顔不要のクレンジングに出会えますよ。
ダブル洗顔不要のクレンジング【メリット】
ダブル洗顔不要のクレンジングのメリットとは
- 汚れ落ちバツグン
- コストカットに最適
- 洗顔不要のため、時短に!
- 洗いすぎないため、肌に優しい
やはりダブル洗顔不要のメリットは、時短やコストカットなのでは。
毎日少しのケアの時間でも積もり積もれば相当な時短になり、費用も「クレンジング」と「洗顔料」を購入しなくてよくコストカットに繋がりますね!
時短で肌に洗浄剤をのせる時間も減り肌への負担も減らせ、お財布にも優しいなんて…女子の見方ですね。
時短と言えばクレンジングの理想の時間について書いた記事『クレンジングにどれぐらい時間をかける!理想時間で肌トラブルなし』がありますので美肌の参考にして下さいね。
ダブル洗顔不要のクレンジング【デメリット】
ダブル洗顔不要のクレンジングのデメリットとは
- 濃いメイクには不向き
- 強い洗浄力のため、肌が乾燥しやすい
濃すぎるメイクの場合は、洗浄力の強いオイルクレンジングでメイクを落とし洗顔をする。ダブル洗顔でスキンケアをしたほうが確実に汚れを落とすことができます。
だから濃いメイクの日にはダブル洗顔不要のクレンジングはおすすめできません。
またダブル洗顔不要のクレンジングは、洗浄力が強いため肌が乾燥しやすいというデメリットも。
乾燥肌や敏感肌の人は肌の調子を見て使い分けることもおすすめ。
クレンジングのダブル洗顔不要とは!あなたの肌に合うか確認
ダブル洗顔不要のクレンジングのメリットとデメリットを理解したうえで、ダブル洗顔不要のクレンジングの選び方を紹介!
上記のポイントをおさえて商品選びをしていきましょう。
ダブル洗顔不要のクレンジングは定期購入しないこと!
ダブル洗顔不要のクレンジングを安くなるからと言って定期購入しないこと!
まず少量のお試しサイズで何回か使用してみて、あなたの肌との相性を判断してから継続購入するか決めましょう。
ダブル洗顔不要のクレンジングと言っても商品別にみればタイプは様々!
- 洗浄力の強さ
- 使用感の感じ方
- 肌への影響度合い
ダブル洗顔不要のクレンジングに限らず初めて使うスキンケアは、定期購入ではなく少量ですぐに使い切れる分だけ購入しあなたの肌に合うか見極めましょうね。
ダブル洗顔不要のクレンジング!上手な選び方は?
一括りに「ダブル洗顔不要のクレンジング」と言ってもタイプは様々。自分に合ったタイプを探しましょう。
クレンジングオイルタイプ
- 洗浄力が最も強く、メイクをしっかり落とすことが可能!
- 使った後に乾燥を感じる場合もある
クレンジングミルクタイプ
- 低刺激でメイクを優しく落とすことができる
- 洗浄力が低いのでメイクを落ちは弱め。
クレンジングリキッドタイプ
- オイルよりサラッとした感覚
- 洗い上がりもすっきり
クレンジングバームタイプ
- 肌に乗せるとオイル状になる
- 保湿効果が高い
クレンジングゲルタイプ
- メイク落としもしっかりでき、肌への負担も少なめ
- 肌のことを考えた、美容成分が配合されている商品が多い
基本的に普通のクレンジングと種類は同じですが、バームタイプなどクレンジングではあまり見ないですね。
特徴や使用感だけでなく洗い上がりや洗浄力などダブル洗顔不要のクレンジングと言ってもタイプ毎に違うため、1度それぞれ使用してみることをおすすめ!
おすすめのダブル洗顔不要のオーガニッククレンジング
おすすめのダブル洗顔不要の石鹸クレンジング!
ワンランク上のダブル洗顔不要クレンジングとしておすすめしているポイント
- 肌への負担が少なく
- 洗い上がりがつるつる
- 使うだけでソフトピーリング作用
- 洗顔後のスキンケア効果を実感できる
でもダブル洗顔不要のクレンジングなので濃いメイクには、ちょっと洗浄力不足!
そんなナンダモプレミアムの使った感想は『ナンダモプレミアムの効果と口コミ!実際に使用し使い方を紹介』で詳しく紹介しています。
ダブル洗顔不要のクレンジングとは【まとめ】
ダブル洗顔不要のクレンジングは
- 洗顔が不要のため、時短になる
- 洗いすぎないため、肌への負担が少ない
- 1つの商品で済むのでお財布に優しい
とメリットがありますが、洗浄力がメチャ高い訳じゃないので濃いメイクの日にはおすすめできません。
状況に合わせて「クレンジング+洗顔のダブル洗顔」「ダブル洗顔不要のクレンジング」と使い分けることが大事です。