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洗顔の正しい方法やり方を紹介!基本的なことを知って肌トラブルなし

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あかり
あかり
洗顔の正しいやり方教えて下さい

洗顔の正しいやり方を紹介!正しい洗顔のポイントを押さえて美肌になろう。

洗顔の正しい方法を紹介!やり方は簡単

洗顔の正しい方法を紹介!やり方は簡単
洗顔は正しいやり方でのシミ、くすみ、乾燥を予防して肌の潤いやトーンアップ効果が期待できます。

《正しい洗顔方法》

  1. 清潔な手で、ぬるま湯で顔をすすいでいく
  2. 洗顔料が手のひらを返しても落ちない程度の濃密な泡を作る
  3. 皮脂の多いTゾーンから泡を転がすようにして洗顔
  4. フェイスライン→目元口元の順に洗っていく
  5. ぬるま湯で洗い残しのないよう隅々まで洗う
  6. 清潔なタオルで水気を吸い取るようにして拭きとっていく

ここでは正しい洗顔方法を4つのポイントに分けて、紹介していきます。

清潔な手でぬるま湯を使って洗う

清潔な手でぬるま湯を使って洗う
手の汚れをハンドソープで落とし、ぬるま湯(32度前後)で顔を洗うことが大切。

ぬるま湯で洗顔することの効果は、『洗顔は冷水とぬるま湯で効果に違いがある!適温で肌を守ることが可能』で紹介しています。

洗顔は冷水とぬるま湯で効果に違いがある!適温で肌を守ることが可能洗顔時に冷水・ぬるま湯で洗顔すると肌への効果に違いがあるので説明します。また最新の洗顔方法で『ヒートショックプロテイン』に着目したを水温についても紹介!冷水・ぬるま湯、あなたに合った水温で洗顔をしましょう。...

またシャワーを直接洗顔すすぎに使用すると、水圧が肌のたるみに繋がるため控えましょう。

直接シャワーですすぐ場合の肌負担については『洗顔は直接シャワーですすぐと肌に負担!刺激を減らした洗い方のコツ』で詳しく書いています。

洗顔は直接シャワーですすぐと肌に負担!刺激を減らした洗い方のコツ洗顔のすすぎを直接シャワーで行い時短!なんて思っている方いませんか?直接シャワーを顔に当てて洗顔をすすぐと、刺激が強すぎて肌トラブルになりますよ。洗顔の時は、直接シャワーを使わないでどこかに水を溜めてからすすぎましょう。...

肌への刺激を抑える濃密な泡を作る

肌への刺激を抑える濃密な泡を作る
しっかり泡立てられた濃密な泡で洗顔すると、泡がクッションとなり刺激を抑えて洗顔が可能です。また泡立ちが良いと肌の汚れが綺麗に落ち、洗顔の効果を実感できます。

そんな濃密な泡の正しい泡立て方を『洗顔の正しい泡立て方!ネットを使い濃密もっちり泡を作る』で紹介しています。

洗顔の正しい泡立て方!ネットを使い濃密もっちり泡を作る洗顔の泡立て方を紹介!泡立てネットを使うと濃密もっちり泡が簡単に作れるのでおすすめです。手だけで洗顔を泡立て方は、分かりやすく動画を使っています。濃密もっちり泡で洗顔すると肌環境が良くなり美肌に効果的ですよ。...

またベビーオイルを洗顔に混ぜると、クリーミーな泡立ちになるのでおすすめです!

ベビーオイルのメリットは、『洗顔にベビーオイルを混ぜるとクリーミーな泡立ちに!肌トラブルに効果的』で具体的に紹介しています。

洗顔にベビーオイルを混ぜるとクリーミーな泡立ちに!肌トラブルに効果的Twitterなどで推奨している人がいる『洗顔にベビーオイルを混ぜる美容法』。洗顔にベビーオイルを混ぜるとどうなるのか紹介!洗顔にベビーオイルを混ぜると洗顔の泡立てが良くなり、乾燥肌改善の効果が得られます。...

洗顔の泡をTゾーンから順に乗せていく

洗顔の泡をTゾーンから順に乗せていく
泡を正しく泡立てたら、Tゾーン⇒フェイスライン⇒目元、口元の順に泡を乗せ肌で転がすように洗顔していきましょう。

皮脂の多いパーツから順に洗顔すると、顔全体の汚れをムラなく落とせます。

目元や口元といった皮脂が少なく肌が薄い部分は、洗顔を長くおこなうと肌が乾燥してシワやくすみの原因になります。

洗顔のやり方は正しいはずなのに、洗顔で肌にヒリヒリと痛みを感じることはありませんか?洗顔での原因は肌に合ったスキンケアを使用できていない可能性があります。

洗顔で肌に痛みを感じる原因を『洗顔でヒリヒリする原因を紹介!肌の状態にあったスキンケアがおすすめ』で説明していますので、洗顔で肌がヒリヒリする方は確認して下さいね。

洗顔でヒリヒリする原因を紹介!肌の状態にあったスキンケアがおすすめ洗顔後に肌がヒリヒリすると言う悩みはありませんか?洗顔方法を見直しながら、肌に合うスキンケアで正しいお手入れをすれば洗顔で顔がヒリヒリするのが改善してくるでしょう。この記事では、洗顔後のヒリヒリ改善法を紹介しています。...

洗顔の泡はぬるま湯で流し優しく水気を拭きとるく

洗顔の泡はぬるま湯で流し優しく水気を拭きとる
洗顔後は、ぬるま湯で最低30回以上!素早くすすぎをおこないましょうね。

洗顔前と同じ32度前後のぬるま湯で、フェイスラインや額の生え際といった洗い残しの多いパーツを意識して洗うことがおすすめ。

タオルで拭き取る際は、ポンポンと水気を吸い取ると摩擦を抑えることができますよ。

洗顔の正しいすすぎ方の具体的なやり方は『洗顔の正しいすすぎ方!泡立て方に水温、回数を守って美肌になる』の記事に書いていますので参考にしてくださいね。

洗顔の正しいすすぎ方!泡立て方に水温、回数を守って美肌になるスキンケアの基本!洗顔の正しいすすぎ方を紹介。洗顔のすすぎ方には3つのポイントがあります。泡立て方・水温・すすぎ回数の3つのポイントをとらえることで洗顔のすすぎが正しく行えます。...

また洗顔で洗面台・腕ひじがびしょ濡れになってしまう方は、姿勢が問題かも?『洗顔下手を解決!洗面台・腕ひじがびしょ濡れになる方は必見』で洗顔下手の解決法&アイテムを書いたので見て下さいね。

洗顔下手を解決!洗面台・腕ひじがびしょ濡れになる方は必見洗面台・腕ひじがびしょ濡れになってしまう洗顔下手な人へ!なぜ洗顔下手になってしまうのか考えて解決法を提案。また洗顔下手が解決できなくても洗顔下手アイテムでびしょ濡れ対策をおこない無駄な時間を削減しましょう。...

間違った洗顔の方法していませんか!注意ポイント

間違った洗顔の方法していませんか!注意ポイント
正しい洗顔は、肌環境を整え綺麗な肌に導きますが、間違った洗顔は肌へ刺激を与えるため肌トラブルに繋がります。

  • 肌のくすみ
  • シワ、シミ
  • ニキビや吹き出物

このような肌トラブルを防ぐためにも洗顔は正しくおこないましょう。

間違った5つの洗顔方法

間違った洗顔法の5つの具体例!間違った洗顔は、肌トラブルを招き、肌環境を悪化させる原因となります。

  • すすぎ残しがある
  • 高温や冷水での洗顔
  • タオルでゴシゴシと拭く
  • 1日3回以上洗顔をおこなっている
  • 洗顔料を泡立ちが少ない状態で洗顔

洗顔に含まれる「界面活性剤」は、肌表面の汚れを落とす上で欠かせない成分ですが、肌にとって刺激が強く少しの使用でも肌が負担を感じてしまうので、肌への刺激を最小限に抑えた正しい洗顔をおこないましょう。

また洗顔の重要性について『洗顔を忘れたらどうなっちゃうの?放置すると肌悩みの原因に繋がる』で紹介しています!1回の洗顔の忘れでどんな肌トラブルが発生するか考えてみましょう。

洗顔を忘れたらどうなっちゃうの?放置すると肌悩みの原因に繋がる洗顔を忘れたらどうなるのか紹介!たった1度洗顔を忘れただけでも、肌がボロボロになっちゃう方…敏感肌ですよ。仕事で疲れて億劫でも『洗顔を忘れた』なんてことの無いようにしましょうね。洗顔を忘れた時の対処法も合わせて紹介します。...

洗顔と合わせてクレンジングの正しい方法やり方を知る

洗顔と合わせてクレンジングの正しい方法やり方を知る
油性の汚れを落とすクレンジングは、正しい方法で洗顔と合わせて毎日のお手入れに取り入れる必要があります。

《クレンジングの効果》

  • 毛穴のつまりを改善する
  • メイクや皮脂の汚れを落とす

クレンジングは、水性の汚れを落とす洗顔で落とせない汚れを落とすことができます。洗顔とクレンジングは美肌を目指すうえで毎日のお手入れに欠かせません。

正しい洗顔と合わせて『クレンジングの正しい使い方!基本的なことから商品別の特徴まで』でクレンジングの正しい方法を修得しましょうね。

クレンジングの正しい使い方!基本的なことから商品別の特徴までスキンケアの基本!クレンジングの正しい使い方を紹介。クレンジングのタイプ別特徴を捉えてあなたのメイクに合ったクレンジングタイプを選びましょう。そうすることが正しいクレンジングの使い方を学ぶ第一歩になります。...

洗顔の正しい方法やり方について【まとめ】

洗顔の正しいやり方!6つのポイントを守って正しい洗顔方法を修得しましょ。

《正しい洗顔方法》

  1. 清潔な手で、ぬるま湯で顔をすすいでいく
  2. 洗顔料が手のひらを返しても落ちない程度の濃密な泡を作る
  3. 皮脂の多いTゾーンから泡を転がすようにして洗顔
  4. フェイスライン→目元口元の順に洗っていく
  5. ぬるま湯で洗い残しのないよう隅々まで洗う
  6. 清潔なタオルで水気を吸い取るようにして拭きとっていく

一つ一つは簡単なことなんですが、時間が無かったりすると忘れがちになってしまうので注意が必要ですよ。

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あかり
敏感肌なので肌に合う化粧品がなかなか見つかりませんでした。そんな時に出会ったのが天然由来のオーガニック化粧品!私の敏感肌にピッタリのオーガニック化粧品を探すために肌活実践中。あなたにもオーガニック化粧品で敏感肌改善を目指して欲しい。