マニキュアの正しい捨て方を紹介!またマニキュアがそのままの場合の捨て方を、千葉市の捨て方を例に確認していきましょう。
もくじ
マニキュアがそのままの場合の正しい捨て方!
中身の残ったマニキュアの捨て方は、容器・液・キャップ・ハケとパーツごとに分けて捨てるのが一般的!
- 不燃ゴミ:容器(ガラス製 / プラスチック製)
- 可燃ゴミ:液・キャップ・ハケ
上記の通りのマニキュアの捨て方が一番多いのですが、ゴミの捨て方は自治体によってかなり違ってきます!
マニキュアを捨てるなら、必ず住んでいる自治体のルールを確認しましょう
どのようにマニキュアの捨て方を確認するのか『千葉市』を参考にしてみましょう。
自治体ごとに捨て方が違う:千葉市の場合
千葉市のマニキュアの捨て方を調べてみました。
Googleで『千葉市 ゴミ』と検索すると千葉市環境局資源循環部収集業務課の「家庭ごみの分け方・出し方」と言うサイトが出てきます。
あとは家庭ごみ相談ダイヤル(043-204-5380)に電話するだけ!
- 不燃ゴミ:マニキュアの容器(瓶/プラ製)
- 可燃ゴミ:キャップ・ハケ
- ※マニキュアの中身は使い切ること
とのことでした。
ちなみに千葉市には「ごみ分別事典」と言うサイトがあるのですが掲載されているのは「マニキュアのびん」のみで正しくマニキュアを捨てようとすると情報不足なので、電話で確認するようにしましょう。
このサイトに訪問してまでマニキュアの捨て方を調べてくれたあなたなら、自治体にマニキュアの捨て方を問い合わせすることを面倒くさいと思わず正しくマニキュアを捨ててくれると信じています
マニキュアがそのまま残っている場合の捨て方
マニキュアがそのまま残っている場合、マニキュアの状態による対応方法を紹介!
あなたが捨てようとしているマニキュアの中身の状態を確認してみて下さいね。
マニキュアが固まっている場合
マニキュアの中身が固まっている場合は、捨て方として不燃ゴミとしている自治体が多いです。
もし固まったマニキュアを容器から取り出して捨てなければならない場合は、マニキュアを溶かし液体にして容器から取り出しましょう。
- 除光液
- ビニール袋
- 新聞紙やティッシュ、布など液体を吸収させるもの
- マニキュアの容器に除光液を入れる
- キャップを絞め、しばらく待ってから上下に振る
- ハケや綿棒でかき混ぜる
- 中身が溶けるまで①~③を繰り返す
- ビニール袋に新聞紙やティッシュを入れる
- ビニール袋の中にマニキュアの液体を取り出す
- 新聞紙やティッシュに染み込ませた液体と容器を乾燥させる
- 乾いたらそれぞれ分別し捨てる
これで固まったマニキュアを溶かして、容器からマニキュアの中身を取り出すことが可能となります。
自治体によって捨て方・分別方法が異なりますので必ず住んでいる自治体のルールを確認しましょう
マニキュアが液体のままの場合
マニキュアが液体そのままの場合は、捨て方として液体を容器から出して捨てる自治体が多いです。
まずは、容器(瓶)・液・キャップ・ハケのパーツごとに分けましょう。
- 不燃ゴミ:容器(ガラス製 / プラスチック製)
- 可燃ゴミ:液・キャップ・ハケ
それでは液体を容器から出した後の捨て方です!
- ビニール袋
- 新聞紙やティッシュ、布など液体を吸収させるもの
- ビニール袋に新聞紙やティッシュを入れる
- ビニール袋の中にマニキュアの液体を取り出す
- 新聞紙やティッシュに染み込ませた液体と容器を乾燥させる
- 乾いたらそれぞれ分別し捨てる
《※注意》
マニキュアの中身を取り出した容器を水道でゆすぐと、排水溝が詰まる原因となるので止めましょう。綿棒や布で容器の中身を拭きましょう。
自治体によって捨て方・分別方法が異なりますので必ず住んでいる自治体のルールを確認しましょう
フリマアプリでそのまま処分
不要となったマニキュアは、捨てる以外にもフリマアプリに出品して処分する方法もあります。
フリマアプリでマニキュアを処分するメリット・デメリットを紹介します。
- 現金に交換できる
- ブランド物や未使用品だと高く売れる
- 欲しい人に譲ることにより、ゴミが減らせる
- 出品する手間がかかる
- 中身が固まっている場合は売り物にならない
- ノーブランドや十分な残量がない場合は売れにくい
500円分お得にお買い物できる招待コード【HUBYCK】になります。
そのままのマニキュアの捨て方【まとめ】
中身が残ったままのマニキュアの捨て方は、容器・液・キャップ・ハケとパーツごとに分けて捨てるのが一般的!
- 不燃ゴミ:容器
- 可燃ゴミ:液・キャップ・ハケ
- ビニール袋に新聞紙を入れる
- ビニール袋の中にマニキュアを入れる
- 綿棒で容器を拭く
あくまでも一般的なマニキュアの捨て方です。
マニキュアの捨て方・分別方法は、自治体によって異なりますので必ず住んでいる自治体のルールを確認しましょう。