洗顔を直接シャワーですすぐ影響を紹介!肌トラブルになる前に直接シャワーで洗顔をすすぐの辞めて下さいね。
もくじ
洗顔を直接シャワーですすぐ肌への影響
洗顔を直接シャワーですすぐと、水圧と温度によって肌にさまざまな影響を与えます。
- 肌が火傷の状態になる
- 内出血やシワ、たるみに繋がる
美肌になりたいなら直接シャワーを使用して洗顔をすすぐのは辞め、すすぎ方の工夫をおこないましょう。
洗顔の温度による肌への刺激
洗顔を直接シャワーでおこなうと40度ほどの高温の水が、肌表面の毛細血管を壊していきます。
そして軽い火傷のようになり肌は、赤みを感じた状態になってしまいます。
シャワーは、温かいと感じる40度ほどで温度調節がされて使用されがちです。肌は0.02mmの薄さでしかないため、40度でも刺激を感じやすいのです。
洗顔をすすぐ時は、32度前後の少しぬるいと感じるぬるま湯ですすぐのがおすすめ。
洗顔のすすぐ時の水温については『洗顔は冷水とぬるま湯で効果に違いがある!適温で肌を守ることが可能』で効果の違いを説明してるので、あなたにあった水温を考えてみて下さいね。
直接シャワーの水圧による肌トラブル
シャワーの水圧は、主に3つの肌トラブルを招きます。
- 内出血
- シワ
- たるみ
薄い肌は、シャワーの水圧で刺激を受け毛細血管が壊され内出血を引き起こしていきます。
また毛細血管よりも内側にあるコラーゲン繊維という潤いを作る細胞が傷ついてしまい、しわの原因に繋がります。
洗顔は、正しい方法で汚れをしっかり落とし、刺激を抑えてすすぐことが大切です。
洗顔の正しいやり方は『洗顔の正しい方法やり方を紹介!基本的なことを知って肌トラブルなし』で紹介していますので肌トラブル起こしたくなければ確認下さいね。
洗顔を直接シャワーでおこなう際のポイント
あまりお勧めしませんが!洗顔を直接シャワーで行いたいなら、肌トラブルの原因である水圧と温度を意識することがポイント。
- シャワーの水圧を抑える
- 温度はぬるま湯設定する
この2つを意識すると肌トラブルから守り、刺激を抑えたすすぎができます。
直接シャワーでの洗顔は弱い水圧
肌トラブルの原因!水圧による肌への刺激を抑える方法は、水圧を弱くすること。
水圧の弱さは、顔以外の部分で確認!体などに乗せたボディーソープを直接シャワーで洗い流し、ゆっくり落ちていく程度が理想的。
ぬるま湯にしてから直接シャワーですすぐ
シャワーの温度は、事前に32度前後のぬるま湯に設定してからすすぎましょう。
- 水温は、冷たすぎると肌の皮脂汚れが残ってしまいます。
- 高温すぎる場合、肌に必要な油分まで奪うようになります。
そのためシャワーの温度は、ぬるま湯に設定することで肌への刺激を抑えたすすぎがおこなえますよ。
洗顔の正しいすすぎは、ぬるま湯を手ですくってすすぐやり方で『洗顔の正しいすすぎ方!泡立て方に水温、回数を守って美肌になる』で洗顔の正しいすすぎの回数や泡立て方について紹介しています。
洗顔を直接シャワーですすぐ【まとめ】
洗顔を直接シャワーですすぐと肌トラブルの原因になる。
- 肌が火傷の状態になる
- 内出血やシワ、たるみに繋がる
美肌になりたいなら直接シャワーを使用して洗顔をすすぐのは辞めましょうね。