薄メイクをしている中学生にはクレンジングが必要!あわせて中学生なりの正しいクレンジングを紹介します。
もくじ
中学生にもクレンジングは必要
中学生でもメイクをしている場合はクレンジングが必要です。
洗顔のみでメイクを落とそうとすると、どうしても摩擦をかけてしまい肌に負担をかけてしまいます。
またクレンジングを使わなければメイクを完全には落とすことは出来ません。そうすると・・・
などの肌トラブルに繋がっていきます。
そしてクレンジングを使用しているにしても、お母さんのクレンジングを一緒に使用していると洗浄力が強過ぎて肌に負担をかけている可能性もあります。
中学生のいちご鼻のケア
中学生のいちご鼻の原因と予防・ケア方法について紹介します。
- 洗顔をしすぎない
- 油取り紙を使いすぎない
- スクラブ洗顔は必要以上にしない
洗顔をしすぎない
洗顔をしすぎると肌に負担を与えてしまうため、洗顔は1日2回までにしてください。
また、洗顔をするときは泡をたっぷり使用して、肌の上を転がすように優しく洗ってください。
洗顔の正しいやり方は『洗顔の正しい方法やり方を紹介!基本的なことを知って肌トラブルなし』を参考にして下さい。
油取り紙を使いすぎない
油取り紙を使用しすぎることで、肌に必要な皮脂も取れてしまいます。
必要な皮脂が取れると、毛穴から皮脂が過剰に分泌されてしまうため、毛穴の詰まりに繋がります。
スクラブ洗顔は必要以上にしない
毛穴汚れが気になるからといってスクラブ洗顔を必要以上にすると、肌に刺激を与えてしまいます。
週に1〜2回の使用にしましょう。
中学生の娘さんがいちご鼻にならないように、お母さんがしっかりと洗顔の仕方など教えてあげて下さいね。
ニキビ肌へはクレンジング
中学生のニキビ肌の原因と予防・ケア方法について紹介します。
ニキビの原因は、乾燥と毛穴の詰まりです。メイクをした後に、しっかりメイクが落とし切れていないままになっていると毛穴が詰まってきてしまいます。
- 中学生にあったクレンジング選び
- クレンジング後の保湿
中学生にあったクレンジング選び
薄メイクを落とすのであれば、肌負担の少ないミルクタイプクレンジングが良いでしょう。
ミルクタイプのクレンジングだと洗浄力が少ないのでメイク落ちが気になりますが、中学生がしている薄メイクなら十分落とすことができます。
中学生の娘さんの為にも、娘さん専用のクレンジングを用意してあげましょう。
とは言え中学生でがっちりメイクをしている娘さんでしたらミルクタイプのクレンジングでは、洗浄力が心配ですね。
メイクの程度に合わせた洗浄力があるクレンジングを選んでください
クレンジング後の保湿
クレンジング後に、保湿をしないと肌が乾燥してきてニキビの原因になってしまいます。
クレンジング後の保湿クリームを塗り、乾燥対策をしてニキビ予防をして下さいね。
中学生におすすめのクレンジング
中学生だとシミやしわが無いので、薄メイクをしていることが多いので洗浄力が弱クレンジングがおすすめです。
薄メイクなのに洗浄力が強いクレンジングを使用していると、肌に必要以上の負担をかけて肌トラブルになります。
下記で洗浄力が弱いクレンジングを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
洗浄力の弱いミルククレンジング
ミルククレンジングは、クレンジング剤の中で最も洗浄力が弱く肌への負担が少ないクレンジングとなります。
洗浄力は弱いですが、薄いメイクの人であれば問題なく落ちます。
- クレンジング前に手を清潔にする
- クレンジングを乾いた手に適量とる
- メイクに馴染ませる為に、手で温める
- TゾーンからUゾーン、顔全体にクレンジングを馴染ませる
※馴染ませる時は、指のはらくるくるとする - ぬるま湯でクレンジングをすすぐ
- 清潔なタオルで水気を拭き取る
- 洗顔をする
中学生の娘さんにクレンジングのやり方を教えてあげて下さいね。
オーガニックで肌への負担が少ないクレンジング!
中学生におすすめするクレンジング2つ目は、オーガニックで肌への負担が少ないナンダモプレミアムです。
洗浄力&肌負担がそこまで高くないので、薄メイク時にピッタリのオーガニッククレンジングになります。
- ダブル洗顔不要
- 肌への負担が少なく
- 使うだけでソフトピーリング作用
- 洗顔後のスキンケア効果を実感できる
そんなナンダモプレミアムの使った感想は『ナンダモプレミアムの効果と口コミ!実際に使用し使い方を紹介』で詳しく紹介しています。
中学生にもクレンジングは必要【まとめ】
中学生で薄メイクをしているなら、ミルククレンジングでクレンジングを行いましょう。
またクレンジングのやり方は、中学生の娘さんは知りません!しっかりとお母さんがクレンジングのやり方を教えてあげて下さいね。
クレンジングの正しいやり方は『クレンジングの正しい使い方!基本的なことから商品別の特徴まで』で紹介していますので娘さんに教える前に一度確認して下さいね。