洗顔を「冷水」「ぬるま湯」「お湯」でする効果を紹介!
もくじ
洗顔は冷水よりぬるま湯がベスト!
洗顔では、肌に触れて少し温かいと感じる32度前後のぬるま湯でおこなうことがおすすめです。
洗顔の水温によって肌へのメリットはそれぞれ異なりますが、ぬるま湯の使用で洗顔の目的である汚れ落としの作用が高まります。
ぬるま湯と冷水のそれぞれの肌への効果について紹介!
洗顔をぬるま湯でおこなう効果
洗顔を32度前後のぬるま湯でおこなうと肌に2つの効果があります。
- 肌に不要なメイクや皮脂汚れを落とす
- 洗顔料の作用を高める
ぬるま湯の洗顔で、肌の汚れを落とし洗顔料の作用を高め汚れの洗い残しを防ぎます。
洗顔を冷水でおこなう効果
洗顔を冷水でおこなうと毛穴の引き締めに効果的。血行が促進され引き締まった肌を実感できます。
しかし冷水での洗顔は、肌にとってデメリットもあります。
- 皮脂汚れや洗い残しの原因
- 赤ら顔になる
- スキンケアの浸透が悪くなる
冷水での洗顔は、肌の皮脂汚れが落ちづらく洗い残しによりニキビやシミなどの肌トラブルの原因になります。
そして冷水での洗顔で、顔が冷え血行が悪くなり、肌の栄養素が循環しなくなることでターンオーバーが乱れ肌荒れをおこしやすいです。
ぬるま湯と冷水での洗顔効果・デメリットを確認し、あなたに合った水温とデメリット対策を行いましょう。
最新流行!洗顔は冷水でもぬるま湯でもなく「お湯」
最新の洗顔方法は、42度のお湯で洗顔を行う!
42度と熱いお湯で洗顔することで、肌がストレスを受け細胞を守ろうと『ヒートショックプロテイン(HSP)』と言うタンパク質が生まれる仕組みを利用します。
HSPは、コラーゲンやタンパク質の傷を修復し免疫力や代謝を上げる効果が期待できます。
洗顔をお湯でおこなうと肌トラブルに効果的
洗顔をお湯でおこなう方法は、熱いお湯で肌にストレスを与えHPSを増やします。
お湯で洗顔することの効果として!
- 免疫力を高め肌トラブル予防
- 紫外線を防御しシミ・シワ予防
- 肌のキメを整え化粧ノリが良くなる
なんてことがあげられます。
またHSPを増やす方法として
- 42度のお湯で3分ほどすすぐ
- 42度の蒸しタオルを作り2~3分覆う。
- タオルを外しすぐに保湿を行う
洗顔前に冷水で肌を引き締めておくと、より肌がストレスを感じるのでHSPは多く作られます。
たるみやシワを感じ始めたらスキンケア方法の変更
最新の洗顔方法で、肌トラブル予防し美肌に目覚めたらスキンケア方法も合わせて変更しちゃいませんか!
私おすすめの高保湿基礎化粧品『ビューリンR』
ビューリンRで使われている「フランキンセンス」って精油のニオイが好みが分かれるのでトライアルキットは、絶対に試して欲しい。
もしビューリンRについてもっと知りたいっという方は、体験談・口コミをまとめた『ビューリンRのお試しトライアルを7日間実際に使ってみた効果』を参考にして下さいね。
洗顔時の冷水とぬるま湯の効果【まとめ】
洗顔を「冷水」と「ぬるま湯」で効果!
- 毛穴が引き締められる
- 引き締まった肌を実感
- 皮脂汚れやメイクを落とす
- 洗顔料の作用を高める
洗顔の目的を考えれば、ぬるま湯で洗顔することで相乗効果が生まれるのでおすすめです。
また冷水で洗顔する場合、デメリットもあるので注意が必要ですよ!