【メイク初心者必見】ファンデーションは何歳から使うの？｜敏感肌だからオーガニック化粧品を使ってみた

ファンデーションは何歳から使うべき？

ファンデーションは何歳から使うべきか紹介！ファンデーションの使い始めを誤ると肌に負担をかける結果になりますよ。

この記事の内容

ファンデーションは何歳から始めるべき？

ファンデーションは18歳でアルバイトなど社会に出るようになったら使い始めましょう。

木月ユキ

ファンデーションは何歳から使うと言うよりは、場面や肌の状態で使いましょう

社会に出るようになると、メイクがマナーとして必要になりますので合わせてファンデーションを使うことが必要になってくると言えます。

またニキビ跡など肌トラブルを隠したいのであれば、18歳以下でもファンデーションを使っても良いでしょう。

しかしファンデーションを使用する場合、肌トラブル防止のため、以下に注意しましょう。

上記に気をつけないと肌に負担がかかってしまい、肌トラブルの原因となります。

特にメイクオフすることが重要ですので、メイクオフする為のクレンジングについて『クレンジングの正しい使い方！基本的なことから商品別の特徴まで』で詳しく解説しているのでファンデーションを使うのであれば合わせて確認下さいね。

ファンデーションの効果は、肌の凹凸をフラットにきれいに見せることが一番ですが、その他にも沢山の効果があります。

肌にファンデーションの膜を張り素肌を守ってくれるイメージですね。

また最近では、スキンケア成分が配合されているファンデーションも増えてきています。

中高生はニキビなどの肌トラブルが多い時期なので、ファンデーションは不要です。

とはいえ、メイクに興味の出てくる時期でもありますよね。ファンデーションを使っても問題はありませんが、肌トラブルがあるときは無理に使用するのは控えましょう。

中高生向けファンデーションのおすすめの使い方

中高生は、肌がきれいなのでこれだけでも十分きれいに見えますよ。

肌の状態は変化します。それぞれの年代別に肌の状態とファンデーションの必要性を見ていきましょう。

10代のファンデーションは、大学生・社会人など状況によって使い分けていきましょう
詳しい状況を表にまとめました。

肌の状態	肌の水分量が高く、ツルツルな肌
よくある肌トラブル	思春期のホルモンバランスの乱れの影響によるニキビ・皮脂の過剰分泌、日焼け
ファンデーションの必要性	10代前半は必要なし。10代後半は肌の状態を見て使用可。

10代ではファンデーションではなく、フェイスパウダーやコンシーラーで十分です。

しかし、10代といっても「高校生・大学生・社会人」と様々な状況の変化があります。
大学生や社会人となったら、ファンデーションを使用してのメイクをしましょう。

ビジネスメイクに向いているファンデーションとしてエスティローダーの『ダブルウェアステイインプレイスメークアップ』がおすすめです。

エスティローダーのダブルウェアについては『憧れの美肌ファンデーション！ダブルウェアステイインプレイスメークアップの徹底解説』で詳しく特徴や口コミなどを紹介しています。

https://organic-cosme.org/makeup/double-wear/

20代の肌の状態とファンデーションの必要性を表にまとめました。

肌の状態	皮脂が多く出る、乾燥肌になりやすい
よくある肌トラブル	ニキビ、毛穴、乾燥
ファンデーションの必要性	UVケアの為にも必要。肌トラブルも目立たなければBBクリームなどでも良い。

30代以降の肌の状態とファンデーションの必要性を表にまとめました。

肌の状態	年々肌の水分量が減り、乾燥が目立つ
よくある肌トラブル	たるみ、肝斑（シミ）くすみ、シワ、毛穴のひらき
ファンデーションの必要性	20代では薄かったシミが濃くなったり、毛穴のひらきが目立ってくるので、コンシーラーとファンデーションの併用がおすすめ。