uvカットとuvケアの違いを紹介!同じような商品なのに効果の書かれ方に違いがあると迷っちゃいますよね。
もくじ
uvカットとuvケアの違い
uvカットとuvケアの違いを紹介しますね。
- uvカットは、肌を紫外線のダメージから避ける
- uvケアは、紫外線から肌を守り、ダメージを抑えて肌のケアを行う
よってuvケアは、uvカットも含めた紫外線対策の総称と言ってよいでしょう。
ちなみに『uv』ってなんだか知っていますか?『ultra violet』の略称で『紫外線』を指します。
それではuvカットとuvケアそれぞれの違いを詳しくみていきましょう。
uvカットは紫外線から肌を避ける
uvカット商品は、肌を紫外線ダメージから避ける役割があります。
- サングラス
- アームカバー
- 日焼け止めクリーム
uvカット商品の使用で、紫外線を予防し肌への負担を抑えることが可能になりますので、日常で可能な限りuvカット所品を取り入れることをおすすめします。
特に5月から9月の間は、紫外線が強いのでuvカット商品の使用が必須となります。
uvケアは肌のダメージ対策
uvケアは、肌を紫外線から守り肌の紫外線によるダメージ対策をおこないます。
- 美白効果のあるパック
- 日焼けで火照った肌を抑えるローション
- 紫外線刺激で皮膚が赤くなるのを防ぐクリーム
このようにuvケア商品は、紫外線を浴びた後に肌の負担を減らす商品などさまざまです。
uvケア商品には、uvカット商品も含まれますので「サングラス」「日焼け止めクリーム」なども含まれることになります。
uvカットとuvケアの違いを理解し正しい紫外線対策を
肌老化の3つの要因の内、1つが『紫外線』になります。
- 年齢による肌の老化
- 紫外線によるもの
- その他の要因(ストレス、生活習慣など)
肌の老化原因の8割が紫外線なんです。uvケアを使い上手に紫外線対策して、シワやシミ、たるみと言った肌老化を少しでも抑えましょう。
紫外線は肌老化の1番の原因
日常生活で受ける紫外線『uva』と『uvb』について紹介!肌への影響は、それぞれ違います。
uva(紫外線A波)の特徴
- 肌のたるみやシワの原因
- 浸透力が高いので肌の真皮まで達する
- 地上に届く紫外線の約95%を占めている
- 天候に左右されず常に降り注ぐ紫外線(日常紫外線)
- 日焼け止めのPAの+が増えるほど、予防効果が高い
uvb(紫外線B波)の特徴
- シミやそばかすの原因
- 肌の表面で、ほぼ吸収される
- 地上に届く紫外線の約5%を占めている
- 天気の良い日に多い紫外線(レジャー紫外線)
- 日焼け止めのSPF数値が高くなるほど、予防効果が高い
uvaとuvbから肌を守るために、日焼け止めは毎日使用しましょう。
日焼け止めは、SPFとPAの数値を確認し生活スタイルや季節・天候に合わせた紫外線対策がおすすめです。
日焼け止めなどのuvケア商品を購入する際は、『uvケアには2種類の成分が含まれる!正しい塗り方で紫外線予防を』を参考にどのような成分が含まれているか参考にして下さいね。
おすすめuvカット!ノンケミカルで紫外線予防
uvカット商品の中でおすすめの日焼け止めを紹介しますね。
uvモイストミルクは、紫外線対策(SPF32 / PA+++)をおこないながらも、高保湿成分で乾燥を予防するスキンケアが可能です。
低刺激設計だから、敏感肌の人でも赤ちゃんにでも肌に負担をかけないでuvケアがおこなえます。
体の中からuvケア!明治スキンケアヨーグルト素肌のミカタ
uvケアの中でおすすめ商品を紹介!明治スキンケアヨーグルト『素肌のミカタ』紫外線対策の機能性表示食品のヨーグルト。
『素肌のミカタ』は、紫外線刺激で肌が赤くなるのを防いでくれ、肌のバリア機能に働きかけ紫外線刺激から守ってくれます。
残念ですが、現在在庫切れしちゃっています!
もし素肌のミカタをもっと知りたいっという方は『uvケアには明治スキンケアヨーグルトが効果的!3つの成分で紫外線から肌を守る』を参考にして下さいね。
uvカット商品とuvケア商品の違いについて【まとめ】
uvカット商品とuvケア商品の違いについて!
- uvカットは、肌を紫外線のダメージから避ける
- uvケアは、紫外線から肌を守り、ダメージを抑えて肌のケアする
だからuvケア商品は、uvカット商品を含めた商品となり紫外線対策商品の総称と言えるでしょう。